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野辺山宇宙電波観測所 (国立天文台)
(長野県南佐久郡南牧村野辺山)

  野辺山には、電波による観測を行う宇宙電波観測所と太陽電波観測所が置かれています。
 ここでは、国内の国公私立大学の研究者や学生はもちろん、外国からも訪れる多くの
 研究者とともに、天体観測や装置開発を日夜行っています。野辺山高原は、標高1350m
 で水蒸気量が少なく、周りを山に囲まれた平坦な地形で、また、寒冷地でありながら雪
 が少ない<ことなどから、宇宙電波・太陽電波の観測に最適な場所です。2014年8月23日
 の年に一度の公開日に訪れ、内部の見学や講演会を聞いてきました。

2014年8月23日  撮 影:東 川

-No1.パラボラアンテナは何か生き物のような気がする-

-No2.高地の花の色は鮮やか-

-No3.子供連れの見学者が多い-

-No4.【ミリ波干渉計】6台のアンテナをケーブルでつないで-

-No5.同時観測することで直径600mの電波望遠鏡に相当する。-

-No6.45m 電波望遠鏡
「ミリ波」の電波を観測できる世界最大の電波望遠鏡-

-No7.人の姿はゴマ粒のよう-

-No8.45m電波望遠鏡のデータ表示ディスプレー-

-No9.データ解析コンピューター群-

-No10.コントロールルーム-

-No11.未来の宇宙物理学者が多い-

-No12.見学者で賑やかだ-

-No13.宇宙からの侵入者を監視しているようだ-

-No14.直径80cm 84台 17.34GHz
太陽専門の電波望遠鏡84台のアンテナを使い-

-No15.電波へリオグラフ
直径500mの電波望遠鏡に相当する解像度がある。-

-No16遠くからでも45mアンテナが-

-No17.日本一高地を走る小海線の電車-

-No18.原始星から噴出す分子流(アルマ望遠鏡)-

-No19.渦巻銀河NGC1433の中心部(アルマ望遠鏡)-