花柚子ジャム造りアルバム
毎年、宮本さんから柚子をいただき柚子ジャム造りに挑戦して来ました。 今年も2.5Kgもいただきましたので、同封されていた「レシピ」を基に2Kgのジャムを 造りました。大分上手に造れるようになりました。アルバムに纏めてみましたので ご覧ください。 (下段に宮本処方「レシピ」があります。 . 柚子のヘタ部分を取り,横に真二つに切りフォークで種を取り除く 皮ごと1〜2mmに細かく刻み、重量を測りステンレス製鍋に入れる。 . . 刻み柚子重量の40%の白砂糖と45〜50%の水を加え、レモン又はスダチ 一個の種を除き絞って加えてよくかき交ぜる。 . . とろ火で焦げないようにゆっくりとかき混ぜながら20〜25分煮沸する。 . . ゴールドカラーになったら完成です。ジャムは緩く感じても 冷えるとペクチンが固まるので心配はないです。 . . 極とろ火で煮ながら、お玉を使って瓶詰の瓶に入れ蓋をしたら殺菌のため 逆さにして、冷めるまで十数分放置する。 . . 瓶が冷めたら外側に付着したジャムを水道で洗い流し、フキンで水分をふき取り冷蔵庫で保管する。 . 花柚子ジャムのつくり方(赤字=実例)(宮本レシピ) (1)柚子のヘタの部分を除去する。(20個) (2)柚子を真二つ横に切る。 (3)小さなフォークを使い種を取り除く。 (4)半分の柚子をさらに縦に半分に切り、幅1〜2mm程度に切り刻む。 (果肉も含め一緒に切り刻む) (5)重量を計り、ステンレス製の鍋に入れる。(830g) (6)白砂糖を上記重量の40%を加え、更にレモンまたはスダチを絞って加える。 (レモン、スダチの種は予め取り除く)(小形レモン1個) (7)上から水(湯でも良い)を加えとろ火で煮立てる。(水400〜450cc) (焦げないようにかき混ぜながら時折水を加える)(煮沸20分) (8)20分程でゴールドデンカラーになるので、これで完成。(出来上がり 450cc瓶3本) (加熱中ジャムの水分が多くゆるめに感じても、冷えるとペクチンが固まってくる) (9)極く弱火で煮ながら、オタマまたはスプーンを使って瓶詰め用の瓶にいっぱいに詰め 蓋をする。蓋の滅菌のため30分程度瓶を逆さにして置くと良い。 (10)瓶の外側に誤って着いたジャムは水道水で洗い流し冷ます。 以上 . トップページへ
花柚子ジャムのつくり方(赤字=実例)(宮本レシピ) (1)柚子のヘタの部分を除去する。(20個) (2)柚子を真二つ横に切る。 (3)小さなフォークを使い種を取り除く。 (4)半分の柚子をさらに縦に半分に切り、幅1〜2mm程度に切り刻む。 (果肉も含め一緒に切り刻む) (5)重量を計り、ステンレス製の鍋に入れる。(830g) (6)白砂糖を上記重量の40%を加え、更にレモンまたはスダチを絞って加える。 (レモン、スダチの種は予め取り除く)(小形レモン1個) (7)上から水(湯でも良い)を加えとろ火で煮立てる。(水400〜450cc) (焦げないようにかき混ぜながら時折水を加える)(煮沸20分) (8)20分程でゴールドデンカラーになるので、これで完成。(出来上がり 450cc瓶3本) (加熱中ジャムの水分が多くゆるめに感じても、冷えるとペクチンが固まってくる) (9)極く弱火で煮ながら、オタマまたはスプーンを使って瓶詰め用の瓶にいっぱいに詰め 蓋をする。蓋の滅菌のため30分程度瓶を逆さにして置くと良い。 (10)瓶の外側に誤って着いたジャムは水道水で洗い流し冷ます。 以上 .
(1)柚子のヘタの部分を除去する。(20個) (2)柚子を真二つ横に切る。 (3)小さなフォークを使い種を取り除く。 (4)半分の柚子をさらに縦に半分に切り、幅1〜2mm程度に切り刻む。 (果肉も含め一緒に切り刻む) (5)重量を計り、ステンレス製の鍋に入れる。(830g) (6)白砂糖を上記重量の40%を加え、更にレモンまたはスダチを絞って加える。 (レモン、スダチの種は予め取り除く)(小形レモン1個) (7)上から水(湯でも良い)を加えとろ火で煮立てる。(水400〜450cc) (焦げないようにかき混ぜながら時折水を加える)(煮沸20分) (8)20分程でゴールドデンカラーになるので、これで完成。(出来上がり 450cc瓶3本) (加熱中ジャムの水分が多くゆるめに感じても、冷えるとペクチンが固まってくる) (9)極く弱火で煮ながら、オタマまたはスプーンを使って瓶詰め用の瓶にいっぱいに詰め 蓋をする。蓋の滅菌のため30分程度瓶を逆さにして置くと良い。 (10)瓶の外側に誤って着いたジャムは水道水で洗い流し冷ます。 以上 .