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【蝶の越冬形態】
1 月 号
蝶の越冬ですが、形態は卵、幼虫、蛹、成虫など種類によって様々です。
オオムラサキは幼虫で樹下の落葉の中で潜んでいます。
アゲハチョウの仲間やモンシロチョウは蛹ですので春先早く成虫が現れます。
例外もありますが幼虫越冬の種類は5〜6月、卵越冬は6月に成虫が現れるのが
一般的です。
南方系の蝶は越冬をしませんので日本では生息しませんが、温暖化で越冬で
きるようになり北上する種類も見られるようになりました。
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