前回に引き続きパソコンの底辺に眠っていました「語録集2」を引き出してみました。
私達は無意識に当然と思って活用している「くち」はその機能から大いに考えさせられる
場所の一つです。「くち」は食べ物、飲み物の取り込み先であるのは勿論ですが「しゃべる」
という言葉を発する場所でもあり、我々の生活に最も大切で欠かせない機能を持った場所でも
あります。そんな中から「言葉」「しゃべる」に絞ってみました。
「しゃべる、話す」はお互いのコミニケションを図る大切な機能ですが間違いも起こり得る
場所でもあります。身近な所では夫婦間の会話一つにしても一、その一言で人生は変わります。
また、公の場の発言にしても此の一言で今まで築き上げてきた檜舞台から一瞬にして奈落の底
に引き落とされてしまう事情は日常茶飯事見受けられます。
「訂正」や「取り消し」が未だ出来る程度なら結構ですが人生を大きく左右し「人の命」に
係わることも多々発生しています。此のメモがお役に立てれば幸いです。