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首都圏外郭放水路(防災地下神殿)見学!>
先日、統計調査員研修会で首都圏外郭放水路を見学してきました。埼玉県の中川・綾瀬川
流域は、昔から浸水被害に悩まされてきた地域です。
この地域は利根川、江戸川、荒川といった大河川に囲まれたお皿のような低い地形で、
また河川の勾配が非常に穏やかなため水がながれにくいといった特徴があります。
この洪水被害を軽減する目的に、世界最大級の地下放水路が誕生しました。施設に水を
取り込むのは年平均7回程度です。最も多い年で年間約1900万立方メートルを記録して
います。皆様も、一度見学にお出でください。
2024年1月24日 撮影:文 北 澤 三 明
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-洪水防止のみを目的としている-
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-貯水量は池袋のサンシャイン60ビルの体積とほぼ同じで、67万立方メートルです。 -
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